よくある質問
FAQ- 一般の方
- 医療従事者の方
Q.訪問看護は誰でも受けられますか?
病気を持っており、病院に通院していれば可能です。
病名や年齢によって医療保険と介護保険のサービスに分かれます。訪問看護の利用が可能かは、かかりつけ医やケアマネジャに相談してください。
病名や年齢によって医療保険と介護保険のサービスに分かれます。訪問看護の利用が可能かは、かかりつけ医やケアマネジャに相談してください。
Q.訪問看護は何をしてくれますか?
病院で働いている看護師の方と同じ看護をご自宅で受ける事が出来ます。
詳しくは「サービス内容」をご覧ください。
詳しくは「サービス内容」をご覧ください。
Q.デイサービス(またはヘルパーを利用していますが)に通っていますが、訪問看護を受ける事ができますか?
介護保険の支給限度額には上限がありますので、支給限度額の範囲なら訪問看護の利用は可能です。
支給限度額については、担当のケアマネジャに相談してください。
支給限度額については、担当のケアマネジャに相談してください。
Q.夜間や休日に訪問可能ですか?
平日(9:00〜17:00)の訪問になっておりますが、24時間緊急時対応しておりますので、ご希望の方は、一度ご相談ください。
Q.受診付き添いはしてくれますか?
訪問看護支援時の付き添いはしておりません。ただし、緊急を要す場合は、病院まで付き添う場合があります。
保険外ではありますが、外出、病院付き添いを看護師が同行するサービスを行っております。
保険外ではありますが、外出、病院付き添いを看護師が同行するサービスを行っております。
Q.夫が訪問看護を受けています。妻の私にも訪問看護を受ける事は出来ますか?
奥様も介護認定を受けており、かかりつけ医が訪問看護を許可されれば、訪問看護を受ける事が可能です。
Q.認知症の訪問看護は何をしてくれるのですか?
認知症の方は内服管理が困難な方が多いため、お薬をご自身の力で服薬できるよう色々な工夫を行いながら支援します。つむぐの訪問看護は認知症を発症されても、ご自宅で過ごす事ができる支援を提供しています。
Q.認知症は治るのですか?
認知症は進行していく病気です。認知症治療薬として近年様々な薬がありますが、そのほとんどは認知症の進行を遅くする作用や記憶に関係する神経を活発にするお薬です。
Q.認知症のリハビリテーションって何ですか?
脳トレや認トレというリハビリテーションが活用されています。しかし、認知症は症状により、障害される部分に違いがあります。その原因を突き止め、障害されている部分にリハビリテーションを行うことが効果的です。
Q.認知症の方が利用できるサービスはありますか?
認知症に対応したデイサービスがあります。また、デイサービス、ヘルパー、泊りを利用できるサービスがあります。また、認知症カフェという一般のお店を当事者や支援者の集まりの場としているサービスがあります。
Q.認知症と診断されました。今は一人で生活していますが、今後どうなっていくのか不安です。
認知症は進行性の病気です。いずれはお一人で生活する事は困難になってくると思われます。それでも重要なのは、一人にしない事と言われています。一人になると、脳機能だけでなく身体機能や精神機能にも影響してきます。認知症の早い時期から訪問看護などの支援者や協力者、相談者と出会える事が認知症の進行の防止に繋がります。
Q.薬を飲み忘れます。
物忘れが進行すると、薬の飲み忘れが大きな問題となります。薬は時間通りに服用する必要があるものから1日1回どこかで服用出来れば、効果は維持できる薬もあります。かかりつけ医に相談したり、カレンダーに貼り付けたりする事で飲み忘れを防止できます。
Q.認知症の訪問看護を利用するにはどうすればよいですか?
訪問看護は主に介護保険制度を利用します。担当のケアマネジャーに利用したい事をお伝えください。直接訪問看護ステーションに伝えて頂いても大丈夫です。
Q.精神科の訪問はどのような方ですか?
つむぐの利用者の方は主に発達障害と気分障害(そう病・うつ病)の方が多く、次に主に統合失調症です。認知症では精神症状(BPSD)がみられる方に訪問しています。
Q.精神科の訪問はどのような事をしてくれるのですか?
服薬支援を中心に、社会や在宅で生活できるよう生活支援や社会適応訓 練(看護師・作業療法士によるSSTや創作活動)を行っています。また、利用者様の出来る力を最大限に発揮(ストレングス)できるプログラムを行っています。
Q.薬が多く副作用があります。薬を少なくするにはどうすれば良いですか?
薬の作用は社会生活によるストレスを軽減する作用があります。ストレスを薬以外で解消できる方法を見つけ出し、実践できれば、薬を少なくできる場合があります。また、訪問では薬の作用と副作用を見極め、かかりつけ医にお伝えし、出来る限り副作用の出現を防止するケアを行っています。
Q.精神科の薬を飲んでいますが、幻聴があります。聴こえてくるのは病気が悪くなったのでしょうか?
精神科の薬を服用していても幻聴などの症状が出現する事があります。これは症状の一部が体調の変化(ストレスや疲労)によって現れたり、消失したりします。幻聴が必ずしも病気が悪くなったためとは限りません。
Q.精神科の訪問看護は一般の訪問看護と違いがあるのですか?
精神科の訪問看護を受ける場合、訪問看護を行うステーションが都道府県や市町村に申請を行う必要があります。また、看護師は特定の精神科の研修を受ける必要があります。つむぐは全スタッフが精神科の研修を受けております。また、定期的に研修会への参加、勉強会を行っています。
Q.統合失調症ですが糖尿病や高血圧、ガンを患っていたら、訪問看護は利用できませんか?
つむぐは精神科専門のスタッフだけでなく内科・脳神経内科などを専門とするスタッフが在籍しています。精神の症状だけでなく、その他の病気に対してもかかりつけ医と連携をとり、支援いたします。
Q.つむぐと他の精神科の訪問看護事業所との違いはありますか?
基本的に支援する内容に変わりはありません。ただ当事業所は精神的なケアを大事にしており、比較的他の事業所に比べ訪問時間を多くとらせていただいています。ゆっくりとお話をする雰囲気を大事にしています。
Q.精神科の訪問看護の料金を教えてください。
医療保険の適応で、自立支援医療の認定を受けている場合は、精神科訪問看護が適応となります。利用負担は上限が設定されております。よって他の医療保険や介護保険を利用するより低額で利用できるメリットがあります。
Q.24時間体制はされていますか?
平日(9:00〜18:00)までとなっております。
それ以外の場合は、一度ご連絡いただきますようにお願いします。
それ以外の場合は、一度ご連絡いただきますようにお願いします。
Q.訪問看護のエリアはどの辺りまでですか?
宇治市全域、城陽市全域、京都市伏見区向島地区、久御山町市田、林など東地区になります。
その他の地域に関しましては一度ご連絡いただきますようにお願いします。
その他の地域に関しましては一度ご連絡いただきますようにお願いします。
Q.訪問看護は何人体制でしょうか?
現在正看護師6人体制で行っております。
Q.交通費はかかりますか?
訪問エリア内は交通費はかかりません。訪問エリア外は交通費がかかります。
Q.地域連携をしていきたいんですが、どうしたらいいですか?
通常は電話で連携しています。月末はモニタリングで利用者様の状態を報告しています。
その他、FAX、メールなどSNS等の対応も取らせていただいています。
その他、FAX、メールなどSNS等の対応も取らせていただいています。