訪問看護について
ABOUT訪問看護とは
訪問看護の4つの特徴
- ガンから精神・認知症など幅広い医療が受けれる
- 年齢に関係なく看護が受けれる
- 医療処置から入浴介助まで幅広いケアが受けれる
- 利用者様に代わりかかりつけ医に病状報告ができる
訪問看護と訪問介護の違い
訪問看護においての注意点
- 掃除や買い物といった日常生活サポートができません。
- ご利用者様以外に訪問看護を利用することはできません。
- 介護保険の訪問看護は利用できる時間が決まっています。
- 医師の指示がない場合は訪問看護を利用できません。
訪問看護ステーションつむぐを利用できる方
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要支援1・2
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要介護1〜5
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認知症
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精神疾患
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特定疾病
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リハビリ
訪問看護を導入する4つメリット
自宅での医療従事者によるサービスを受ける事ができますので、一度ご検討ください。
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Merit 1専門的なケアが受けられる
訪問看護サービスを行うのは、看護師などの医療従事者になります。「点滴や胃ろうチューブの管理」「歩行障害やリハビリ」「脳卒中の後遺症」など利用者の病状や健康状態に合った専門的なケアを自宅で受ける事ができます。
内科・外科・整形外科・精神科など専門的な知識を持ったスタッフにより、様々なサポートを受けることができます。
最新の知識から技術向上のためにスタッフ間で学習会や外部研修を受けておりますので、安心安全な在宅サービスを提供することができます。 -
Merit 2通院の負担が減る
高齢の方が傷病・障害がある場合、病院に通うのは大変です。さらに診療までの待ち時間が長いケースもあります。通院による拘束時間や体への負担も大きいです。
だからこそ、訪問看護を活用する事で、医師でなくても可能な医療処置やリハビリテーションは自宅で受けることができます。
費用は1回約500円(1割負担30分の場合)で、通院の負担を最小限に抑えることができます。日々の疲れを溜めない環境が健康を維持するためには非常に大切になってきます。
本人様だけでなく、ご家族の負担も低減されるので、ぜひ一度ご検討されることをおすすめします。 -
Merit 3退院後の自宅療養への移行
退院後、日常生活において「以前と同じようにはいかないのではないか」と心配になります。実際、体力が衰えている事もあるので、今までできていたことができなかったりするケースも多いです。
そんな時にこそ、訪問看護を活用すると、自宅で看護師の介助や支援を受けることができるので、安心してスムーズに自宅療養を始めることができます。
そして、少しずつ運動などによる体力向上にもつなげていく事もできるので、コミュニケーションを取りながら、健康を維持していくためのサポートを積極的に行っていきます。 -
Merit 4生活の質の向上につながる
訪問看護では、自宅で充実した療養生活やリハビリ生活を送れるように専門的なサポートを様々な形で行います。
そのため、「できるだけ自宅で過ごしたい」という方の気持ちを尊重することができます。実際に、自宅で過ごしたいという想いを持っておられる高齢者は多いです。その希望の中で生活をすることは、生活の質の向上につながるケースが多いです。
逆に、ご家族が心配され、ご家族に負担がかかるケースを想定される事もありますが、その辺りは、訪問看護ステーションつむぐを通じて色々とご相談していただければ、最適な方法をご提案させていただきます。