訪問看護では、専門職と話すことができます。 不安や悩みを相談したり、生活のことを一緒に考えたり、 安心につながるコミュニケーションがとれます。
しかし、同じ境遇の仲間と気持ちを共有することは、専門職だけではどうしても補いきれません。
- 同じ経験をしている人の言葉だから響く
- 専門職には言いづらいことが仲間には言える
- 「自分だけじゃない」と感じられる安心
こうした横のつながりは、訪問看護だけでは生まれにくいのが現実です。
だからこそ、仲間と出会える場所が必要でした。
地域社会に参加していても、孤独が残る現状
利用者さまの多くは、 仕事や作業所、デイケアなど、地域社会に参加しています。
それでも、 一日の中に長い孤独の時間が残ることが少なくありません。
- 仕事が終われば一人の時間が長い
- 作業所やデイケアは「その場だけ」で終わってしまう
- 家に帰ると話し相手がいない
- 地域に気軽に立ち寄れるコミュニティが少ない
地域にはまだ「安心して話せる場所」「そのままでいられる居場所」 が十分にありません。
このコミュニティの少なさが、孤独感や不安感を強めてしまうこともあります。